喘息のお子さんを持つ親御さんに言いたいこと
しろりん(♂)です。
おはようございます。酔っぱらって書こうと思ったら寝てしまいました(笑)
今日は寒暖の差で具合悪い人が多そうですね。
自分も具合が悪くなるまではなっていないですが、ちょっと寝苦しかったです。
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色々経験談を説明する前に、喘息を患っているお子さんを持つ親御さんに言いたいことがあります。
先が見えず、子供以上に苦しんでいると思いますが、
一緒に苦しんでくれていることを子供はちゃんと分かってくれている、
ということです。
色々書きましたが、子供からすると、喘息の発作が起きると
「具合が悪い、早く治して欲しい」
と思うわけですが、
「具合が悪い状態を理解してほしい。一緒に居てほしい」
とも思うわけです。
私の場合は、母が専業主婦にならざるを得なく、どんなときも一緒に居てくれました。
自分には弟・妹もいますが(ちなみに両方とも健康)、自分優先でした。
いつ病院に行っても良いように、臨戦態勢だったと思います。
しかも、しょっちゅう起こるのでぐっすりは寝られないですし。
勉強の管理も母親でした。
私の勉強の進捗状況が悪かったり、テストの点数が悪いと自分だけでなく
母親も父親から怒られていました。
今思うと、蛙の子は蛙です。
学力の上昇には無理があります笑
あまりにも疲れ果ててノイローゼになって、一緒に死のうと言われたこともありましたが、それ位苦労を掛けたと思います。
でも、ずっと一緒に居てくれたから具合悪くなったときもすぐに対応してくれて、
ずっと色々と足掻いてくれたからこそ、少しずつ良くなっていったんだと思います。
喘息を持って、なぜ生まれたのか、
何故喘息持ちとして産んだのか
と子供ながらに思っていましたが、
段々と病気を受け入れるようになって、その気持ちは感謝に変わっていきました。
いつまで経っても過保護だったため、嫁と実家に行った帰りは必ず
何であなたはいつも王様なのかと怒られますが笑
でも感謝の気持ちは忘れていないです。
今後どれだけ恩返しできるかって感じですね。
なので、いつかは分かってくれると思いますよ。
辛いとは思いますし、周囲は「大変ねえ」の一言で片づけてしまうと思いますが
一番身近にいる子供が一番感謝してくれるようになると思いますので
頑張っていきましょう。
立派なマザコンが出来上がりますよ笑