障がいとの出会い
しろりん(♂)です。
喘息のことはこれからも書いていきますが、
障がいについても色々と書いていこうかと。
喘息と共通することのみ書くということではなく、
障がいを持つ人と出会ったこと、出会って思ったこと、ニュース等について色々書ければ良いかなあと。
あとは障がい者の雇用とかですかね。
自分がこういうことに関われているのは、今思えば、自分が喘息なため、いわゆる普通と違うことは小さいことから認識していたことにより比較的病気や障がいについては抵抗がなかったからなのかなと思います。
ホントのホントの最初の出会いは叔母が知的障害を持っているため、出会いというよりは自然な感じです。
叔母については田舎に住んでいるので、年に何回かしか会わないにしても
母親と喧嘩したり、母親が優しくしたりするのを目の当たりにして、大変だなあと子供ながらに思っていました。
自分の知識の方が、叔母よりもあるというのも変だなあとか思ってたりもしました。
ただ、それについては、物心ついたときからそんな感じなので、特別に意識することもなく、普通に過ごしていたというのが本心です。
意識して出会ったのは、大学のときに手話サークルに入ったことでした。
入った理由は単純明快。
優しくて、可愛い子が多いんじゃないかという、アホな考え方からでした。
ただ、同じようなよこしまさんが多かったので、結局は男ばかりという、最悪な展開が待っていました。
深刻な嫁不足に陥りました笑