喘息で良かったこと
しろりん(♂)です
今回は喘息で良かったことです。
僕は喘息が起きるゆえ、学校を休みまくっていたり、果ては入院したりと
特に勉強についていけるか心配でした。
ただ結果的に、自分は私立中学に受かり(とはいえ偏差値は55位のところですが。もうちょっと偏差値は高かったです。なぜ私立受けたかも含めてまたいずれ)、
大学もそこそこのところには入っています。それで就職もできましたし、それなりのお金も稼いで自立しています。
あんまり関係ないですが、結婚もしています(子供はいませんが)。
結局中学受験は失敗しました。東大か国立医学部に行かせたかった親の夢は破れました。
が、自分では今満足してします。
喘息だったからここまでそれなりに生活出来ているのかもしれません。
子供のころ、無事に育つかどうかと思われたくらいの僕の今があるのは
親が愛情で厳しく勉強させたからです。
死ぬほど辛かったけど
社会人になって、ちょっと人の採用とか育成とかにも関わっていた自分からすると、
机の勉強だけではなく、相手のことを考えられる優しさ、コミュニケーション等とかがサラリーマンには重要だと思っているのですが
(本当、勉強しかしてこなかった人は可哀想・・・・。)
それでも根本は親が厳しかったことかなあと思っています。
死ぬほど辛かったけど笑
もう少し言うと
勉強⇒親の厳しい指導
人のことを考えられる力⇒喘息がゆえに、入院したりして様々な苦労している人と会った
コミュ力⇒年が離れている人とも入院したりして話している
が効いたと思います。後者2つは意外に良かったのかなと。当時看護婦さんと呼ばれてましたけど、大人と接すると自分のダメさとかも何故か感じるんですよね。
面食いになるという副作用もあったけどw好きになったりしますからね。
退院したくないというか笑
それは置いといて、そんなことを少しずつ書いていければと。
ちなみに今酔っぱらいながら書いているので多少の誤記は大目にご覧ください。
今までもなんだけど、こういうのって、酔っぱらって気持ちを前面に押し出さないと書けないといういうか、なんというか。