喘息は大変(環境面)
しろりん(♂)です。
喘息で大変だったのはもちろん自分もそうなんですが、親が一番大変だったんじゃないかなと思ってます。まずは自分の今まで(今も含む)苦労を話した後、親の苦労を考えていきたいと思います。
今後記載したもので、調べられるものがあれば、随時追加していきます(いくら医学的見地ではないと言っても、迷惑をかけるわけにはいかないですしね)
<環境面>
季節の変わり目に弱い。
季節の変わり目だと、温度が激しく上下します。これについていけず具合が悪くなります。
台風に弱い。
気圧の変化に喘息の人は特に敏感だと思います。気圧の変化によって、肺の胞胚という組織に影響を及ぼし、気管支が圧迫されると聞いたことがあります。自分の場合は、どちらかというと自分は台風が遠くで発生した時に具合が悪くなり、近づくと治るという不思議な感じでした(慣れですかね)
もちろん、気候の変化に弱い。
季節の変わり目じゃなくても気温や気圧が上下するときがあります。そんな毎日天気予報なんか見てらんないよ~。一昨日から今日の天気の流れも嫌だし苦笑
埃に弱い
自分の場合は検査によるとハウスダストに相当敏感だと出ていまして、掃除とかで埃にまみれると死にそうになってました。
花火(煙)はダメ
煙にも弱いっす。蚊取り線香とか、花火の煙りも結構駄目だったので、友達とやる花火は端っこにいました。彼女との楽しみが一つ減ってしまいました笑
ストレスに弱い
これは日々ストレスに晒されていたので、当時は良くわからなかったですが、だいぶ良くなった今だから逆に感じることがあります。まさに息が詰まるのでしょう。
そのほか思いついたら追加します。
次回は喘息の影響(勉強とか、対人関係とかについてお話しします)。
自分の喘息のこと
自分のこと
しろりん(♂)です。
僕は2歳の頃から喘息を患っていまして、今では既往歴30年以上のベテランです。
昔は入退院を繰り返し、気づいたら病院で、頭に酸素が充満しているテントみたいなものを被せられていたということもあります(気づいたら周りは生き返ったことに泣いてましたが、鮮明に覚えています)。ちなみに入退院は10数回くらいです。
今ではだいぶ良くなり、大発作は起らず、たまーにメプチンやテオドールでコントロールしているくらいです。
残念ながら通院しなくてよいわけではないのですが、不自由なく暮らしています(正確に言えば太りすぎて違う悩みはありますが笑)。
そんな自分が如何にして良くなっていたか、今小さいお子さんを抱えている方や、何とかしたいと思っている人の少しでもヒントになれればという思いもあり、書こうと思っています。
留意点
医学的な見地では言えないので、書いていくことはあくまで自分の体験談です。
例えば、今では発作時に炭酸を飲むのはダメとか言われたりしていますが、
自分が小さいころは、サイダーを飲むと良いと言われたりしてまして、藁にもすがるように飲んでました。ブラセボ効果なのかはわかりませんが、今でもちょっと悪くなると三ツ矢サイダーを飲んだりしています。
なので、参考程度にということで宜しくお願いいたします。